2016年08月02日
海王星のご利用は計画的に
先日、かぁやん商店でのゆらさんのセッションに行く時、本当はもっと早めに着いてるはずでした。なのに、子供の登園の足取りが重かったり、道路工事の片側交互通行にはまったり、前をど遅い車が走行したり、信号にやたらと捕まったりして、たどり着いたのは10時半過ぎ(本当は10時開始一番乗りを狙ってた)。
結局3番目になり、少し待つことになりました。けれど、蓋を開けてみれば、私の後は誰もお客さんいなくて、丁度お昼の時間にかかったので少しゆっくりみんなとおしゃべりできたり、あかねさんにも会えたりと、「あぁ、この順番で良かったんだ」としか思えなかったので、面白かったです。
流れに流されるってこういうことなんですねー(´▽`)人事を尽くしたら、あとは天命です♪
それで、話は少し飛びますが、こういう占いだとかにはまる前の私は、結構ゲームに振り回されてました。実は。最近流行のあれでそんなことを思い出したり(笑)
今、冷静に自分のネイタルホロスコープを見れば、ゲームにはまるなというのが無茶なチャートしてます、私。
まず、私の圧倒的水星力(笑)を支えている、双子座水星・金星が12ハウス。ネット上で好奇心旺盛にゲームとかするのが楽しくてたまらない。月が4ハウス。おうちに篭るの大好き(笑)。極めつけは海王星が月スクエア&太陽にオポ。リアル(現実)とゲームの境界線はあってないようなもの。んでもって、海王星は射手座で7ハウスなので、冒険もの(RPG)のゲームで仲間を作ってなんぼ。
もうこの通りの時期が大学生の時にありました。ほぼ引きこもりでソーシャルゲームっていうんですか?私がやってた時にはMMORPGって呼ばれてましたけど、ネットでRPGやるやつ、あれにはまってました。そのゲーム内だけでの友達もたくさんいました。そして、ご多聞に漏れず、プレイブログを書いて、大人気を博してました、我ながら(笑)ゲームの中だけど、友人にも恵まれ、その内の一人は「リアルで会おうか」という話にまでなりました(結局、タイミングが合わずに流れましたが)。
かろうじて牽牛・玉堂が冷静さを保ち、「留年は嫌だ」と思って、必要最低限、大学には通ってましたねぇ。でも、本当に、大学の研究室で実験しながら、いつもふわふわしてて、リアルとゲームの境界線が分らなくなってました。
幸いスマホがなかった時代ですので、ゲームをやるのは常に家。家にいる時は常にログイン。ご飯を作る時間がもったいないので、コンビニ弁当。画面の前で寝落ちも当たり前。「このままじゃ駄目だ」と思いつつ、ずるずると1年が経過。
抜け出すきっかけになったのは、ずっとやりたいと言っていたけれど、諸事情によりできないでいた研究が、「ダメ元でやってみるか」と担当教官からOKもらえたこと。
このチャンスを逃したら、もうこの研究はできない。一生後悔する。
その気持ちだけで、きっぱりとゲームを断ち切り、研究生活に打ち込むことができました。
「やめなきゃいけない」そんな意思だけじゃ無理なんですよ(´▽`)ゲームより面白いことが現実にないと。
私の中でこの廃人期間は「黒歴史」として誰にも打ち明けられずに墓まで持って行こうと思っていたのですが、子育てで悩んで西洋占星術のメール鑑定をとある占い師さんにお願いした時に、「時期読みもするので、これまでの主なライフイベントを教えてください」と言われ、「占い師にならいいだろう」と思って、この黒歴史の話もしました。
そうしたら、「ゲームがあってよかったですね」と返ってきて、拍子抜け。なんでも、この期間は私にとってとても苦しい期間だったらしく、ゲームのように逃げ込める場所があったのはラッキーだったと言われました。確かに、自傷行為に走ったり、薬物やアルコールにおぼれたりするより、ゲームのほうが穏やかだわな・・・「ゲームがあってよかった」そんな見方は思いつかなかった。
それから、私の黒歴史は、普通のほろ苦い思い出になりました(´▽`)
まあ、つまり、ゲームは楽しくできて、周りに迷惑かけないうちはそれでいいんじゃない?ただ、迷惑行為はどうかと思うし、本人が依存症になっちゃって「苦しい」と感じているなら、抜け出す方法を考えなきゃね。その抜け出す方法は、ホロスコープの海王星の状況を見ると、ちょっとヒントになるんじゃないかな?と思った次第です。
ちなみに、長女産んで、周りに友人知人もおらず、まだ児童館に通うという術もなかった1年弱、再びゲームにはまりかけました。現実が苦しくなると、私はゲームに逃亡するらしい(笑)。長女が大きくなって、まともに児童館通いができるようになって、そちらで話し相手がちらほらできるようになったら落ち着きましたが。
それでも実は、時々ピグだとかのゲームやってましたが、今は「やりたい」という気持ちがこれっぽっちも起こりません。「占い」という海王星の使い方を覚えたからでしょう。ゲーム会社がその気になったら一瞬ですべてのデータが吹っ飛ばせる、一夜で「私の努力はどこにいったの!?」となってしまう世界より、カードで今日の夕ご飯を決めてるほうが、私にはずっと楽しい。キャラクターのステータス眺めるより、ホロスコープ眺めてるほうが、ずっと幸せ。
えー、そんなわけで、結論は、「ゲームもいいけど、意外と現実は楽しいぜ?」って話でした。違う。海王星は「使いこなせる」天体ではありませんが、下手したらきっぱりはっきりざっくり生まれ変わらせる冥王星より怖い面があるので、ご利用は計画的にって話に持って行きたかったんだ。
そんな私の次なる野望。
スギの端材

これを削るぞ
スギじゃペンデュラムにするの軽すぎる気がしますが、すぐにタダで手に入る端材がこれだったので。軽すぎたら、天然石ビーズでも乗せて、重みをつけよう(もはや木でペンデュラム作る意味なし)
これから、木工ナイフ買ってきます!
結局3番目になり、少し待つことになりました。けれど、蓋を開けてみれば、私の後は誰もお客さんいなくて、丁度お昼の時間にかかったので少しゆっくりみんなとおしゃべりできたり、あかねさんにも会えたりと、「あぁ、この順番で良かったんだ」としか思えなかったので、面白かったです。
流れに流されるってこういうことなんですねー(´▽`)人事を尽くしたら、あとは天命です♪
それで、話は少し飛びますが、こういう占いだとかにはまる前の私は、結構ゲームに振り回されてました。実は。最近流行のあれでそんなことを思い出したり(笑)
今、冷静に自分のネイタルホロスコープを見れば、ゲームにはまるなというのが無茶なチャートしてます、私。
まず、私の圧倒的水星力(笑)を支えている、双子座水星・金星が12ハウス。ネット上で好奇心旺盛にゲームとかするのが楽しくてたまらない。月が4ハウス。おうちに篭るの大好き(笑)。極めつけは海王星が月スクエア&太陽にオポ。リアル(現実)とゲームの境界線はあってないようなもの。んでもって、海王星は射手座で7ハウスなので、冒険もの(RPG)のゲームで仲間を作ってなんぼ。
もうこの通りの時期が大学生の時にありました。ほぼ引きこもりでソーシャルゲームっていうんですか?私がやってた時にはMMORPGって呼ばれてましたけど、ネットでRPGやるやつ、あれにはまってました。そのゲーム内だけでの友達もたくさんいました。そして、ご多聞に漏れず、プレイブログを書いて、大人気を博してました、我ながら(笑)ゲームの中だけど、友人にも恵まれ、その内の一人は「リアルで会おうか」という話にまでなりました(結局、タイミングが合わずに流れましたが)。
かろうじて牽牛・玉堂が冷静さを保ち、「留年は嫌だ」と思って、必要最低限、大学には通ってましたねぇ。でも、本当に、大学の研究室で実験しながら、いつもふわふわしてて、リアルとゲームの境界線が分らなくなってました。
幸いスマホがなかった時代ですので、ゲームをやるのは常に家。家にいる時は常にログイン。ご飯を作る時間がもったいないので、コンビニ弁当。画面の前で寝落ちも当たり前。「このままじゃ駄目だ」と思いつつ、ずるずると1年が経過。
抜け出すきっかけになったのは、ずっとやりたいと言っていたけれど、諸事情によりできないでいた研究が、「ダメ元でやってみるか」と担当教官からOKもらえたこと。
このチャンスを逃したら、もうこの研究はできない。一生後悔する。
その気持ちだけで、きっぱりとゲームを断ち切り、研究生活に打ち込むことができました。
「やめなきゃいけない」そんな意思だけじゃ無理なんですよ(´▽`)ゲームより面白いことが現実にないと。
私の中でこの廃人期間は「黒歴史」として誰にも打ち明けられずに墓まで持って行こうと思っていたのですが、子育てで悩んで西洋占星術のメール鑑定をとある占い師さんにお願いした時に、「時期読みもするので、これまでの主なライフイベントを教えてください」と言われ、「占い師にならいいだろう」と思って、この黒歴史の話もしました。
そうしたら、「ゲームがあってよかったですね」と返ってきて、拍子抜け。なんでも、この期間は私にとってとても苦しい期間だったらしく、ゲームのように逃げ込める場所があったのはラッキーだったと言われました。確かに、自傷行為に走ったり、薬物やアルコールにおぼれたりするより、ゲームのほうが穏やかだわな・・・「ゲームがあってよかった」そんな見方は思いつかなかった。
それから、私の黒歴史は、普通のほろ苦い思い出になりました(´▽`)
まあ、つまり、ゲームは楽しくできて、周りに迷惑かけないうちはそれでいいんじゃない?ただ、迷惑行為はどうかと思うし、本人が依存症になっちゃって「苦しい」と感じているなら、抜け出す方法を考えなきゃね。その抜け出す方法は、ホロスコープの海王星の状況を見ると、ちょっとヒントになるんじゃないかな?と思った次第です。
ちなみに、長女産んで、周りに友人知人もおらず、まだ児童館に通うという術もなかった1年弱、再びゲームにはまりかけました。現実が苦しくなると、私はゲームに逃亡するらしい(笑)。長女が大きくなって、まともに児童館通いができるようになって、そちらで話し相手がちらほらできるようになったら落ち着きましたが。
それでも実は、時々ピグだとかのゲームやってましたが、今は「やりたい」という気持ちがこれっぽっちも起こりません。「占い」という海王星の使い方を覚えたからでしょう。ゲーム会社がその気になったら一瞬ですべてのデータが吹っ飛ばせる、一夜で「私の努力はどこにいったの!?」となってしまう世界より、カードで今日の夕ご飯を決めてるほうが、私にはずっと楽しい。キャラクターのステータス眺めるより、ホロスコープ眺めてるほうが、ずっと幸せ。
えー、そんなわけで、結論は、「ゲームもいいけど、意外と現実は楽しいぜ?」って話でした。違う。海王星は「使いこなせる」天体ではありませんが、下手したらきっぱりはっきりざっくり生まれ変わらせる冥王星より怖い面があるので、ご利用は計画的にって話に持って行きたかったんだ。
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スギじゃペンデュラムにするの軽すぎる気がしますが、すぐに
これから、木工ナイフ買ってきます!
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